今、髪切って会社に帰ってきました。
いや、実はですね。夕方、銀行さんに用事があって打ち合わせを済ませた後に、どうしても気になったことがあってですね、電話したんです。
「あのーカットお願いしたいんですがいつ空いてるー?」
「すぐできますよー。」
思い立ったらすぐ行動が基本なので、気になり出したら動かずにはいられないのです。
行ってきました。カット。
そこでですね。いろいろお話しをして頂ける美容師さんで、話題は僕のことになったんですね。
普段は「鎌ヶ谷の有吉」と言われる程、「いじる」ことが得意な私ですが、さすがに美容室で1対1の状況では得意のいじりを披露するわけにもいかず、受け答えることに精一杯だったんです。
「高橋さんて、やっぱり忙しいですよねー」
「え?わかります?」
「いや、知らないけど、見た目で・・」
「高橋さんて、釣りとか好きですよねー」
「いや、あまり釣りとかはやってないんですよねー」
「あ、見た目判断ですけどねー」
ま、こんな感じで高橋談義に花が咲いていたのです。人が自分を見てる「目」って自分が自分を認識しているのとまた違う。当たり前だけど。
そこで、この美容師さん、こんなことを言ったんです。
「なんか、高貴な感じしますよねー」
「高貴な感じ」
わかる人には、わかっちゃうんだなー。
という事で、最近ヒゲがなくなり「ケンコバ社長」ってどうなの?って言われます。
今日なんて、社内の女性スタッフに「たむけん社長」って・・・・。
「ケンコバ」と「たむけん」では全く違うじゃん。
そろそろ、獅子舞を用意しといた方がいいのだろうか・・・。
今日もありがとうございます。