採用と育成について考えてみたいと思います。
会社組織を運営していくうえで大きな課題である「採用と育成」。
その会社の考え方や担当者の指導の仕方などで「色」が変わります。
僕は、「採用に適う育成なし」と思っています。
当たり前の事だとは思いますが、採用時に「コレだ!」と思う人材以外は採用しない。
この「コレ」がなかなか難しい。
それこそ人それぞれに見方も違うし、感じ方も違う。
僕が面接や商談で人を見る時はとてもシンプルな決まりを作っています。
それはどんなものかというと、
「その人に自分の子供を預ける事ができるか?(できそうか?)」
で考えます。
もし、この人になら預けても大丈夫そうだなと思えば、次の段階に進みますが、ちょっと預けるには?と思えばそこで判断をします。
これ、結構いけます。ほとんど間違いはないです。
採用にコストはかかりますが、見落としがちなのが育成に対するコスト。これは見えにくいけど、採用コスト以上に大きくかかるコストなのは間違いないのです。
採用コストと育成コスト。
良く見えてわかりやすいだけに抑えたくなる採用コスト。見えにくいから抑えようにも抑えられない育成コスト。
異なるようでとても深い関係がある2つのコスト。
採用コストが安くても、育成コストが長期にわたりかかるケース。
採用コストが高くても育成コストが安くなるケース。
どっちが組織にとっていいかは明らか。
ありがとうございます。
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